放鳥されたトキの調査から新種のカエルを発見

2009年03月02日

放鳥されたトキが新種のカエルを食べていた。

以前から腹の黄色いカエルを見ていたそうですが、
最初は変種か何かだろうと軽く考えていたそうです。
トキが食べているカエルの中に、お腹の部分が黄色いカエルが
ある特定の場所に40匹いるのを発見したそうです。

平成15年から始まった「トキ・プロジェクト」のメンバー
としてトキの為に復元されてた水田でのカエルなどの生息状況と、
放鳥後の餌場の調査をしている元新潟大助教の関谷国男さん(66)(両生類学)、カエルやイモリを
積極的に食べているトキを調査していました。

ある時、佐渡島の北西部で「ビューンビューン」と奇妙な声で
鳴いている事に気づいて、鳴き声がちがう変種はいない為新種だと
確信したそうです。

新種と特定するまでは遺伝子的な知見が必要になるそうです。
しかし、その点も広島大学の大学院理学研究所科両生類研究施設の
三浦准教授に解析を依頼したところ、数点の根拠を元に
関東のツチガエルのグループに似ているが遺伝子的には
明らかに異なる新種と推定されるという判断結果がでました。
脊椎(せきつい)動物の新種が国内で発見されることは珍しいとのこと。

関谷さんは「偶然の発見から13年経って、やっと新種と認められたカエルとトキの両方が保護されるのを願っています。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090301-00000065-san-soci

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sakurapr at 18:17│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!日記 

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